Science and Practice of Life Transformation DaimokuPower for Activating the Unlimited Cosmic Source of Happiness and Abundance!
                                                    Science and Practice of Life Transformation   DaimokuPower for Activating the Unlimited Cosmic Source of Happiness and Abundance! 
This video is only in Japanese.
今年2月24日の話を収録したビデオで、日本語だけです。雑音が入ったり画質が良くない箇所がありますが、ご容赦下さい。この画像をクリックすれば YouTubeでご覧になれます。
池谷啓氏主宰のいちりん楽座
「題目パワーの現代的探究」──南無妙法蓮華経とはなにか。科学的に探求する──
「南無妙法蓮華経」というお題目は、日蓮が唱えはじめた。日蓮の教えは広まり、日本のみならず世界で多くの人がお題目を唱えている。唱題の実践によって奇跡的な体験ともいえる体験をつかんだ人もいる。病気の平癒をはじめ、仕事や家庭不和の問題、人との争いを解決し、様々な願望を達成している人もいるという。
それが事実だとしたら、どうしてそれが可能なのか。
なぜ南無妙法蓮華経と唱えることで、そうした奇跡的なことが起こるのか。
ドイツ在住の松戸行雄さんの研究をもとに探求してみたい。
ドイツとつないで世界の人たちと語り合ってみたい。
① 南無妙法蓮華経と唱えて即身成仏できると説いたのは鎌倉時代の日蓮である。日蓮にあっては、南無妙法蓮華経は「法華経を信じ、帰依する」という意味を超えて、一切衆生・皆成仏道の修行そのものだ。
②南無妙法蓮華経は、ひとつのマントラ(真言)瞑想法と言える。声に出して唱えること、そのリズムによってエネルギーの充実感はたしかに訪れる。
③声の響きによって心身がチューニングされる。その意味では、南無妙法蓮華経は、マインドフルネス・MBSR(マインドフルネスストレス低減法)のようにウェルネス・ヒーリングのツールともいえる。さらに個人の夢を叶えて自己実現にも貢献する。
④そのメカニズムを現代科学の成果を駆使して解明していきたい。たとえば、脳と心臓の状態変化を測定すると、具体的かつ明快な理解が可能かもしれない。
⑤中近世の日蓮教学や古典的な仏教学に拘泥しないで、21世紀の現代に生きる私たちの身体実験・身体実感として語ってみたい。
※宗教団体の組織については、つまらぬ論争(分断と憎悪)になりやすいので、今回は論議しないこととする。
※最初の30分間は、松戸さんによる概要のプレゼンがある。それを踏まえて池谷がインタビューしながら進めていく。
※一方的な講座ではない。語り合いの場としたいので、みなさんの発言、感想、質問があればありがたい。
https://youtu.be/v0kXwEQUTOY
講師:松戸行雄(まつど ゆきお)
ハイデルベルク大学で西洋哲学を学び、修士号と博士号を取得した後、民族学(文化・社会・宗教人類学)で教授資格を取得。
同大学で私講師(PD)として仏教と比較宗教のセミナーを担当。
1990年から2000年まで東洋哲学研究所のヨーロッパセンターで研究部長を歴任。日系並びに独系企業でセールスマネージャーとして会社勤務も経験。
ドイツで日蓮仏教と出会い、ドイツSGIで男子部長・青年部長・文化部長等全国レベルのリーダとして活躍。宗門問題を機に独自の日蓮仏教解釈を「十界互具の凡夫即本仏論」として展開。
共に宗派的伝統や教団所属を超えて、互いに日蓮仏教徒として異体同心で広宣流布のために連帯していくことを信条としている。
元 東洋哲学研究所欧州研究部長
DPI 題目パワー研究所主宰
ドイツ在住

オンライン・プレゼンで使用したハイデルベルクの観光案内です。下のリンクをクリックするとYouTubeでご覧になれます。

大学はドイツ最古で1386年創立。16万人の人口に対し、学生数は3万8千の大学町。校舎はキャンパスではなく、市外に散らばって混在しています。さらに世界有数のがん研究センターを初め多くの研究機関や専門学校があり、教育・研究関連では3万8千人ほどが働いています日本の京都と同様、街は第二次大戦で爆撃を免れましたので、中世の面影を残していryロマンチックな町です。https://www.youtube.com/watch?v=aDck-J04J-g

ヴェローナ市のアリーナで、オペラなどの野外劇場として使用されています。

オンライン・プレゼンでは歌劇 プッチーニ 《トスカ》 「星は光りぬ」がうまく収録されませんでしたので、別のビデオですが、下のリンクをクリックするとYouTubeでご覧になれます。イタリア語の歌詞に和訳が付いています。

https://www.youtube.com/watch?v=5hbqW31pb4o&t=39s

 

私たちは、日蓮仏教の深い精神性を、現代科学の業績を利用して体系的に理解するための研究をしております。出版とセミナーによりその成果をお伝えし、皆様の信仰実践のお役に立てることを願っております。

「題目パワーでエネルギー転換 日蓮仏法3.0」のリンクです。

スザンネの体験を描きながら、読者を日蓮大聖人の世界にご案内します。

私たちは単に物質や身体の次元で生きてはいません。その背後にある意識やエネルギーの次元こそが私たちの人生で決定的な影響力を持っているのです。

そこで、唱題行が身体エネルギーにどのような変化をもたらすかを、測定結果も添えて示します。身体のエネルギーセンターであるチャクラについても解説します。

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宿命転換は自我意識の表層の次元では困難で、無意識層の次元を取り込む必要があります。 本書では、九識論を脳波のパターンに翻訳して、無意識層との対応を考察しています。唱題中の脳波の変化を測定し、その結果を示します。これにより、皆様が唱題中に体験する心身状態の内訳が理解できると共に、なぜ宿命転換が可能なのかを脳科学的に検証できるのです。

唱題行はパターンブレーカーなのです。 

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本書『日蓮仏法4.0』では、曼荼羅御本尊にその「奇跡のメカニズム」の原理が組み込まれており、これを作動させる実践が唱題であることを解明します。

その上で、具体的なビジョンを実現するためのインテンション、つまり祈ることが重要なのです。

読者が自分自身のビジョンを描けるよう具体的な演習も組まれています。

本書は「祈りを叶える」ための実践の書です。

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増補改訂版「凡夫即身成仏論 ― 21世紀の日蓮仏法2.0」を

2018年3月に出版しました。

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下記のビデオは日蓮仏法2.0を簡単に紹介するためのトレーラーです。

日蓮仏法2.0の立場からの久遠仏釈尊を本尊とする花野氏の論考に対する反論です。2021年9月執筆。
花野充道氏への反論20211007X.pdf
PDF-Dokument [1.2 MB]
ドイツ語版「異端と反抗」の簡単な要約です。
鎌倉新仏教の宗教改革的性格.pdf
PDF-Dokument [1.3 MB]

2016年3月17日新宿の常円寺で「法華仏教研究会」開催の講演会に参加し、講演しました。日蓮仏教研究者が宗派の垣根を超えて共に啓発・研鑽し合う画期的なプロジェクトです。同じ日蓮仏教徒・信奉者として共に独善主義・教条主義・排他主義を乗り越え、異体同心で広宣流布を目指して参りましょう。

しかし、最近(2021年10月現在)、この研究会が変質し、大いに失望しました。上掲の「花野充道氏への反論」をご参照ください。

松戸行雄 哲学博士
ハイデルベルク大学で西洋哲学を学び、修士号と博士号を取得した後、民族学(文化・社会・宗教人類学)で教授資格を取得。
2001年から2014年まで、同大学で私講師(PD)として仏教と比較宗教のセミナーを担当。
1990年から2000年まで東洋哲学研究所のヨーロッパセンター研究部長を歴任。
1981年から現在に至るまで、日系並びに独系企業でセールスマネージャーとして会社勤務も経験。フリーランスの日独英の通訳翻訳、並びにビジネスコンサルタントとしても働く。
1976年にドイツで日蓮仏教と出会い、2001年までドイツSGIで男子部長・青年部長・文化部長等全国レベルの役職を歴任。
宗門問題を機に独自の日蓮仏教解釈を「十界互具の凡夫即本仏論」として展開。現在は「凡夫即身成仏論」として完結しています。
共に宗派的伝統や教団所属を超えて、互いに日蓮仏教徒として異体同心で広宣流布のために連帯していくことを信条としています。

松戸行雄の著作リスト
publication202111.pdf
PDF-Dokument [614.7 KB]

松戸キリアーニ・スザンネ 哲学博士
ハイデルベルク大学で英語とスペイン語を学んだ後、翻訳学と宗教学で博士号を取得。
公認トレーナーとしてグローバル企業に異文化間コミュニケーションのセミナーを提供。

チベット仏教を実践した後、1997年からは日蓮仏教を学習・実践して数多くの体験を蓄積。仏教思想と現代科学の橋渡しを目指し、その革新的な成果を出版とセミナーを通して体系的に伝えています。自己責任による現状打破・宿命転換のための日蓮仏法に焦点を当てています。

2014年4月から2017年4月までドイツ仏教連盟(DBU)の理事並びに宗教間対話代表を務める。

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